足守雛めぐり


明治・大正・昭和のお雛さま・・・・・陶器・土・組木等で作られていて、大切に保存されています。




足守の町を散策して、いろんなお雛様に出会ってきました ・・・・・ 岡山市足守  (2009.3.1 撮影)

北政所の兄、木下家の藩主によって、江戸時代から陣屋町として栄えてきました。

侍屋敷、商家などが昔の面影を残していて、「町並み保存地区」の指定を受けています。 
 


                        〜歩きました〜


陶器や組木のお雛さま・・・ 格子戸にもお雛さまと絵手紙が・・・ モモの花も満開でした。.



    内裏雛の立ち位置

地方によって飾り方は違いますが、
大きな違いは、女雛・男雛の左右。

京都などの
古式(向って右が男雛)

昭和以降、昭和天皇ご即位の方式
現代式(向って左が男雛)
        
  どちらを用いても自由です。
五人囃子の並べ方、随身の左右、桜と橘の位置は、土地柄に関係なく一定しています。(館主さんから伺いました)




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