世界遺産 (富山県南栃市相倉) 1995年、世界遺産に登録
相倉地区には現在、20棟の合掌造りの家屋があり、古いものは400年前に建てられました。
五箇山では、平家の落人が、他地区との交流をさけ、雪深い、この辺境の地で、団結して生活していたといわれています。
険しい山岳地帯で秘境ともよばれる山村で、現在も地域住民約80人が生活されているそうです。
五箇山相倉合掌集落・・・地元案内人さんのお話
富山県までの日帰りは、約1000キロの旅です。少し強行軍のように思われましたが、日替わりにならないうちに帰れました。