台湾縦断の旅


             




台湾は、四方を海

に囲まれた島国で

九州を一回り小さく

したような大きさで

サツマイモに似た

 形をしています。
       ★時差 1時間   ★冬でも暖かいベストシーズンでした。

 今年は特に暖かく、台北でも20度以上の気候が続いていると

のことでしたが、初日、雨と風に見舞われ肌寒さを感じました。

台湾では、真冬でも暖房の備えはなく、冬でも強めのクーラー

を効かせることがサービスと考えられています。現地の乗り物

やホテル等での冷房温度に慣れるまで大変でした。日本では

今、12月の寒~い時季ですのに! 考えられませんね!

 漢字を見れば大体の意味が理解できますし、日本統治50年

の影響で親日的であるということで楽しい旅になりました。

 
★台湾料理・客家料理・飲茶料理・点心料理・海鮮料理

本場の料理と美味しいお茶がいただけて至福のひとときでした
              





  20℃    1日め・・台湾縦断の旅    
岡山空港発~


温暖な台湾も雨が続いているとのことで、少し肌寒いそうです。 大切なパスポートの再確認をし出発します!     

 
07:10 岡山空港集

09:10 岡山空港発

10:10 上海空港着
      (乗り継ぎ)
      (現地時間)
(約2時間20分待ち)

12:30 上海空港発

14:00 台北空港着
 
  岡山空港・・6時30分 外はまだ真っ暗です!       国際線団体受付・・忘れ物はありませんか? 
         

 MU528  中国東方航空 

 朝の機内食

 クーラーが強すぎなので

 上着をはおりました。
 
 


上海空港・・  入国・出国の手続きを終え、16番ゲートで乗り継ぎます。 2時間20分の待ち合わせ。

上海~台北 所要時間 1時間30分。 台北空港へ到着。 バスに乗り換え市内観光と散策にスタートです。
 



        九份 (きゅうふん)


 台北の南東に位置する「九份」は、19世紀末に金鉱

が発見されたことで街が繁栄しました。 日本統治時代

に最盛期を迎えますが、その後、 金鉱が閉鎖されると

次第に衰退していきました。その後、忘れられた街が、

映画のロケ地として再び脚光をあびるようになります。

  日本では、「千と千尋の神隠し」のモデル地として知

られていて、 日本人観光客の人気のスポットになって

います。 金鉱の街から、観光の街として多くの人が訪

れ賑わっています。金鉱の発見で発展した街は、海を

臨む山の斜面に 石段や石畳の小道や家並みが当時

のままにその面影をとどめています。闇の夜を照らす

ランタンの灯りに台湾の郷愁を感じました。

   
       
     
   九份にて夕食

   
【台湾料理】


撮影を忘れて食べてしま
いました。
     ゴメンナサイ!




 『芋圓』
      
(芋団子)

里芋の団子を、甘いシロ
ップの中につけたもの。

甘くて美味しかった!
     
   


 
1日目 桃園泊



城市商旅航空館

(グレード)
スーペリアクラス

クリスマスの飾りつけ
で館内は華やかです


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