今回はベトナムハノイへ関西空港からホーチミン3時間30分国内航空に
乗り換えハノイまで2時間、朝岡山駅を6時発でホテルに着いたら20時、
時差2時間遅れ、日本語はほとんど通じない、食事はベトナム料理と
言われるが私には中華に見える。見所はいろいろあり、いろんな体験が
出来て楽しかったですが、ハノイの人口300万人バイク150万台バイクの
多さ、2人乗りは普通、3人,中には4人乗り事故を見かけないのが不思議、
信号はたまにある。戦後30年経っているにしては、日本の戦後に等しい
生活、平均賃金1ヶ月1万円 70%が農業で主に女の人が働いている。
ハノイは二毛作(ホーチミンは三毛作)3月4日は女性の日その日は男性
が掃除、洗濯、お花を飾る(その時お花が高くなる) ちなみにお正月は
<ちまき>だそうです。きんかん、桃の花を飾る
           * ハノイ * 


歴史と文化の香り漂うベトナムの首都ハノイ。フランスの
統治時代に建てられた洋館や教会が今なお残され、整然とした並木道、木々の緑が美しい街である。国会議事堂や共産党本部が置かれ、政治の中心地として役割を果たすとともに、陶器やシルクの織物、ドンホー版画などの伝統工芸や水上人形劇といった伝統芸能も息づき首都としての品格を感じさせる街でもある。南のホーチミンとは様相異にし、ハノイの落ち着いた雰囲気が心を穏やかにさせてくれる。
                       水上人形劇→   
           

              *ホーチミン廟*


1975年建立。蓮の花を模した総大理石造りの廟。この廟
の中にはベトナムの英雄ホー。チ・ミンの遺体がガラスケース
に安置されいる。9月2日のホー。チ・ミンの命には国内から
多くの参拝者が訪れる。見学の場合は、半ズボンや、帽子、写真撮影私語など禁止、また手荷物は持ち込めないので、預かり所へ
              *一柱寺*


 11世紀の創健。現在の伽監は 1954年に再建されたも。 
 1本の石柱の上に支えられていることからこの名前が付け
 られた。季朝の王リ・タイ・トンが世継ぎを授かったため感謝
 の意を込めて建立したと言われている。周囲の池には、蓮
 の花が美しく咲いている。(この時期冬なので咲いていない)
                       
              *文廟*


11世紀に孔子を祀るために建立。境内にはベトナム
初の大学開設され、15世紀から18世紀にかけて学挙が行われた。



                    *<奎文閣>*


阮(グェン)朝時代に建てられた奎文閣にはハノイの象徴とも
いわれる亀の台座の石碑には科挙の合格者の名前が刻まれている。
             *ハロン湾*


1994年世界遺産に登録されたベトナムの屈指
景勝地。海面から突き出ている大小数千もの奇岩・奇峰がそそり立つハロン湾とは”龍が降りる地”という意味。その風光明媚な光景はまさに”海の桂林”そのもの、奇岩の間を縫うように巡るハロン湾クルーズは観光のハイライト  素晴らしいの一言

        *タムコック*

 陸のハロン湾と言われる(ニンビン地区)小舟で陸の桂林
 とも言われる奇岩・の織りなす景観、人力の小舟でこれも
 初体験 北部ベトナムの情緒に満ち溢れている。
          *ハノイ旧市街*

ベトナムらしさを楽しむならここ。15世紀ごろに商業の
中心地として栄えた、路地が入り込んだ通りありその
通りごとに商人や職人が暮らし、通りが36あつたことから
別名ハノイ 36 通りともいう。時計、靴、バンド、家具
ほしいと思う通りに行けば同じお店がずらりと並び・・・
歩いて見ているだけでも楽しい。途中からは人力車で
観光,こんな観光もあるんだとバイクと車の間を上手に
くぐって ヒヤヒヤしました。


 ここがハノイ