岡山県和気神社

                                                 平成二十五年一月三日 初詣



日本一の大絵馬

和気神社の大絵馬は、高さ8メートル、横幅10メートルでこれは日本一の大きさである
周囲に徳永春穂画伯の絵馬が配されている。真ん中にその年の干支が描かれ、これは
毎年取り替えられる






さざれ石


           国家に詠まれている「さざれ石」
 君が代は
  千代に 八千代に
        さざれ石の 
          巌となりて
            苔のむすまで

 この石は通称「さざれ石」と言われ岐阜県村の産んで「古今集」に天皇の大御代の弥栄を寿ぎ祈り、この石の如くまじませと詠われ後に一部改正されて日本の国家となりました。それはまさしく大和の精神を意味し、国民が心を一つにして進めば千代に八千代に栄えゆくことと象徴するものにほかなりません
「さざれ石」は学名と石灰質角?岩と言います。石灰石が長い年月の間に雨水
で溶解され、その時生じた粘着カの強い乳状液が次第に大小の石を凝結して
自然に大きな巌となったものであり誠に御目出度い石でであります
平成元年五月吉日
奉納者
岐阜県揖斐川町中町  発見者 嗣子 小林文治

和気神社栄敬会  名誉会長  万波 章太郎
             会   長  日笠 邦輔
     
                                                         

この碑 に刻まれ たものです

和気も君麻呂像 和気広虫姫像 大太鼓之碑
三福かえる
宝かえる 金運・招福 無事かえる 交通安全 若かえる 健康・長寿