澎湖精神を象徴する道梁古榕樹

                  

  大榕樹(ガジュマル)は、すでに樹齢三百年以上と伝えられています。主幹はそんなに太くありませんが、
  そこから無数の子幹が出て、絡み合うように伸びています。その結果、広さ660平方メートルに達する木
  の山ができあがっているのです。樹木が育ちにくい澎湖にあってこの道梁大榕樹は「神木」と住民から崇
  められています。澎湖の県木にも選ばれ、澎湖人の不屈の精神を象徴しています。










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