竹富島


竹富島(たけとみじま)・・・・・ 沖縄県八重山郡竹富町。 石垣島から高速船で約10分ほどの距離にあります。 

海上に浮かぶ周囲約9.2qの小さな島ですが、沖縄の古い街並みが残されていて観光のメッカとなっています。

赤瓦の民家・・ 屋根のシーサー・・ 道に敷き詰められた珊瑚礁の白い砂・・ 色鮮やかに咲いたハイビスカス・・

琉球時代の昔にタイムスリップしたような 懐かしい沖縄の風景を “水牛車” でゆっくりと散策します。


星砂の浜 ・・・・・ 皆治浜 ・・・・・ 幸福をもたらす星砂

星砂・・・ 海藻などに付着した 『有孔虫(ゆうこうちゅう)』 の遺骸が砂浜に打ちあげられたものです。



浜はマングロ
ープが繁殖


星砂の売店


  皆治浜

星砂はこの浜
だけに 打ちあ

げられます。


星砂は、星の形をした可愛い砂です。 手のひらを砂に押しつけて、その中から星砂をさがします



コンドイピーチ ・・・・・ 最南端の浜


    コンドイピーチ

白い砂浜! エメラルドの海!

島の西にある遠浅の海水浴場。

親子連れが楽しそうに泳いでい

ます。 本土ではこの季節には

想像できませんよねぇ〜

★海開き・・ 2010.03.21



竹富島集落

水牛車で、ゆっくりと

ゆったりと、牛さんの

気分にお任せです。

赤瓦の屋根と表情の

異なるシーサー達・・・

網戸も、信号も、駐在

所もありません。国の

重要伝統保存地区。



水牛の名前は “富ちゃん”。 体重かなりありそう! 三線で唄を披露してくださる。 富ちゃんはマイペース♪
♪♪  サー 君は野中のいばらの花か  サーユイユイ〜  ♪♪
四輪の水牛車で順調に歩いて 約30分の道程。 歩く道順をしっかり覚えているそうです。賢いですねぇ〜
赤い屋根瓦・・ 石垣に咲くブーゲンビリア・・ 屋根のシーサー・・ 島中の道は珊瑚礁の白い砂が敷き詰められ〜
最前列は景色最高! でも、時には、こういう場面にも! お仕事以外は、ここで休憩とってま〜す!



竹富島集落の観光が終わり、竹富港から、高速船で石垣島へ。石垣空港から、今夜の宿泊地の那覇へむかいます

竹富島 (竹富港)・・    石垣空港・・ 飛行機    那覇空港着 (故障で3時間遅れ)



   アクシデント 発生!

ベルトを締め、離陸を待っていました。
暫くして、機長より、整備不良とのアナ
ウンスがあり、飛べないとのこと!
機より降り、待合室で待つこと3時間。
原因は知らされなかったが・・・・・・・・
「空中で故障だったら 大変だったネ」
3時間遅れ、22時ホテルに到着する。



トップへ      旅のアルバムへ      沖縄本島へ